競馬は「人脈競馬」

3連単で勝っている人はいるのでしょうか。

いても100人に1人もしくは1000人に1人ではないでしょうか。



メディアで騒ぐ馬券は3連単ですが、

私から言わせみれば手を出してはいけない馬券です。

1着･2着･3着を順番通りに当てる事は、

まぐれでしかないと言えるほど難しいです。



投資として、回収率を考えるなら、確実に複勝馬券と確信しています。

馬券で勝つために、 1つだけ明らかに目に見えるものがあります。

それは「オッズ」です。



馬券で勝っている人で、オッズを見ない人はいません。

逆に言えば、馬券で負けている人の多くが、

オッズを見ていないわけです。



例えば、競馬新聞や、スポーツ新聞だけを見て、

何となく予想して、なんとなく馬券を買っていませんか？

これは、競馬で負けるパターンです。



私の予想見解では、競馬新聞は必要ありません。

オッズと出馬表さえあればいいのです。

これさえあれば、馬券収支をプラスにすることが可能なわけです。



時系列オッズに興味がある方なら

私の趣旨がわかるかもしれません。



まず一つ目に、夜中から朝早い時間の

著しく下がるオッズ変化に注目しています。

俗に言う「関係者買い」がこれに当たります。



「関係者買い」は、夜中から朝一番に実行されます。

誰からも気付かれないからです。



二つ目は、締め切り直前の異常オッズです。

締め切り1分前に買った馬券の単勝オッズが、

レース結果で不思議なくらい低くなっていることは、

多くの方が経験されたことと思います。



実はこの「締め切り直前の関係者買い」の

異常オッズが大きな意味を持っているのですが、

ここでは予想も購入も時間的に不可能です。

夜中から朝一番に現れる異常オッズと、

締め切り直前の異常オッズが現れる意味は、

誰にもわからないように買われているからなのです。



JRAの売り上げは、年々減少しています。

財政上、売り上げを上げなければならないことは、当然なことです。

そのためには、人の手を加えなければ経営は成り立たないのです。



それでは、予想解析は「何のデータ？」「何の根拠？」。

「馬の実力」「気配」「スピード」…？

こんなことは当たり前です。

これは予想に最低限必要な情報です。

調べれば誰でもわかります。

この人脈の構図を解析すればするほど、

恐ろしい事実が推測されるのです。



そこで私は「人脈競馬」の構図の背景を推理するとともに、

夜中から朝一番の異常オッズ解析に力を注ぎました。



夜中から朝一番の数秒単位のオッズ変動は、

JRA-VANやIPATでも殆どわからない仕組みになっています。



それを自作解析ソフトで数秒単位でオッズを出すことに成功しました。



勿論、予想の過程で「馬の実力」「コース適正」

「距離適正」「騎手の相性」「血統データ」を

全く無視する訳ではありません。



私の人脈構図のデータと合わせて

夜中から朝一番の異常オッズ解析ソフトで確認された

複勝推奨馬をご提供します。



人脈構図背景の具体的な部分は、

色々とややこしい話になるため、公にしない予定です。



盲目的に異常オッズに乗っからないことです。

誰が見てもわかるような、単純な異常オッズは偶然できたオッズです。

そもそも夜中は、少し買っただけでもオッズが極端に落ちます。




馬券を当てることは難しいと思っている方は、

恐らく「少しでもいい配当を…」と

無理をしているのではないでしょうか。



無理をした理想ではなく、現実性を捉えた理想で考えれば、

競馬で当てることはそう難しい話ではありません。



今や3連単という魅力ある「夢のような馬券」が流行です。

宝くじのような大きな期待感が持てます。

だから「夢馬券」なのです。



3連単という「夢馬券」であるからこそ、

一攫千金という「夢」を買ってしまうのです。



そもそも「夢」を買うのがギャンブルです。

一攫千金は「夢」にすぎません。



私の予想は、まずギャンブルという概念を頭から切り離します。

「投資」という現実的な捉え方をします。



従って競馬自体に楽しさや面白さは感じません。

楽しいと思えば「夢」を買うことになるからです。



18頭のレースの当たる確率を見てわかるとおり、

当たる確率の観点から考えても「複勝馬券」を買うべきです。



競馬は当たらなければ利益は１銭も出ません。

まず、当てることを考え、その上で、どう買うか？

を考えるべきです。



競馬は当たる確率が高いところで投資コントロールをする。

これ、鉄則です。



私はこのような見解で競馬を見ているので、

正直言って、競馬に面白さを全く感じていません。

むしろ、私の見解で分析した結果を楽しんでいます。

少しでも投資として考えていらっしゃるのであれば、

私の予想をお使い下さい。





予想参加方法はコチラから